知りたかった、O脚とX脚の原理❕ それによって起きる、症状とは⁉

以前、わたくしの整骨院に来られていた40代後半の女性の患者さんがいました。その方は、O脚でした。その方の娘さんが、よく捻挫されると言って連れて来られた時のことです。多分遺伝なのでしょう。異常に、足首が緩かったのです。そのせいで、この子供さんもO脚になる可能性があるかもと心配されていたので足首の固定を処置しました。

処置したころは、馴染めなかったのかお子さんは違和感を感じていたみたいです。最近、ヒョンな時にその子にあったのですが膝は全く曲がっていませんでした。あの矯正がよかったからだと思います。

お父さん
娘が、O脚なんだが診てあげてくれませんか?
ばあちゃん
私も、O脚で膝が痛いの!診てもらえます?
院長
シッカリ診ないといけませんね。原因を解明させて、しっかり治しましょう。散歩も、楽しくなりますよ。

O脚の原因と、X脚の原因

O脚と聞いて、どんな状態を想像しますか?大腿骨に対して、下腿骨が内側に向いている状態ですよね。膝を支点に見ると、外側に開いて両膝のあいだに隙間がみえる状態とも言えますね。ではそうなっていく理由は何なのかを、考えてみたいと思います。

O脚の原因としてよく知られているのが、やっぱり座り方でしょう。胡坐などが、よく言われる代表例です。胡坐では、膝に強い内反の負荷をかけているにもかかわらず、それを長時間していると骨や筋肉や靭帯にアンバランスのストレスがかかります。そのせいで、いざ立位をとった時にO脚になりやすくなります。

X脚も原因の代表は、正座で膝より下の下腿を外に開いたいわゆる ”お姉さん座り” が言われています。立位になると、両膝は付くけど、両くるぶしが付かないといった形を呈します。

他にも、足首が内側に内反しているとか。ひざの関節の形成不全股関節が緩く、開き気味の形をしている。骨盤が、開き気味にある。それらも、間接的な原因になっています。

足の外反母趾の痛みから逃れるために、O脚位をとって歩くこともあります。内股の筋肉が弱い方にも、そのようなO脚をとることがあります。

このように、原因は直接の膝自身でもあれば、上下の足首や骨盤にも原因は考えられます。関節という場所は、そこで曲がるという行動がとれバランスもとっています。膝も同じ、O脚やX脚などのアンバランスを呈すると膝の内部の構造に異変が起き痛みが発生します。

O脚X脚が、カラダへ及ぼす影響

先ほども書いたように原因が、あらゆる場所に想定ができるということはそれらの場所にも影響が出るということになりますね。実際、膝の構造上 内側半月板外側半月板膝関節内の十字じん帯外側側副靭帯内側側副靭帯そのものに症状が出てきます。

他にも、それらの痛みからバランスを崩したせいで股関節に症状が出たり、足首の捻挫もしやすくなったりもします。むくみも起きやすくなります。

安定感が不足していることで、腰痛の原因にもなりかねません。すべてを書き出すとキリがないでしょう。

ただ、それによって歩くことを抑えてしまうことを懸念しますので、早めの原因追求からの治療を始められることを強くお勧めします。

O脚の、外観後ろ姿

昔は、がに股などとO脚はそう呼ばれていました。よく目にしたのは、裏の世界の威圧かけて歩かれている方の格好がそれでした。今は流行らないのか、ホント見かけなくなったな~とつくづく実感しています。

現在は、それ自体カッコ悪いものだと認識されているように思いますが最近では、若い女性でO脚での姿をよく見かけます。若い方でそういった姿を街中で見かけると、せっかくお洒落しているのに残念な気持ちになったりします。O脚の年配の方は、何らかの治療をされていると思いますが若い方でよく見かけるとさみしい思いになります。直接言うこともできないのでここで言わせてもらいます。かっこ悪いですよと。

せっかくお洒落しているのに、股が開いているなんて。ホント言ってあげたい『原因を知って、早めに治療しませんか?』とね。

O脚X脚の、歩き方の特徴

O脚に膝の位置がある場合は、殆どの方が足底の小指側外側に重心をかけて歩かれています。そのせいで、靴の底は外側がすり減りやすい傾向があるみたいですね。

そもそも足首の構造は、外くるぶしの方が長くあるのが普通なので足底は外側に重心がかかりやすくあります。ですが足底においては、親指側の内側の方が筋肉がしっかりと付いているので内側で歩く意識をするだけでかなり矯正できます

X脚においては、親指側の内側で歩くスタイルの方が多いとされています。

どちらも、半月板に偏った負荷がかかってしまい傷害を受けやすいのですぐ疲れやすくなったり痛くなったりするみたいですね。

O脚の、矯正法

O脚においては、足底も内反しているためにそこを外反位に固定してあげるサポーターなどをして歩くようにする方法などがあります。ただ、一度に無理に矯正すると返って痛めることがあるので強い矯正を初めからするのはお勧めしません。何より、親指側で歩く意識が一番大事と考えます。

インソール矯正という方法もあります。靴の中敷きを、外側を高めに改造する方法です。これも自分で出来ますので、一度やってみて下さい。

他に筋トレ法としては、内股を強化するとO脚にはかなりの強制力を発揮します。

バランス法では、片足バランスのままの屈伸運動などをされると効果的面です。同時に、骨盤の矯正も起きますので一石二鳥ですね。

O脚X脚の、改善させるための注意事項

O脚もX脚も、かなりの症状が深い場合は無理に矯正されるとかえって痛みが増す場合が多いです。体のほとんどをその膝で支えていることもあって、膝にかかる重力も相当なものです。

そもそも、膝が歪んだのには原因があると思われます。そうしないとバランスが取れなかった原因が。まずは、そこを明確にするためにもまず整骨院などの医療機関に行ってください。

膝の異常な曲がりは、体に必ず異常をきたします。肩こりも、それによった起きる場合もあります。早めに解決されて、しっかり地に足の着いた健康的な体を作っていきましょう。

 

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