危険な脱水症状。体温調節と、水分補給はなぜ必要なのかを解説!

この記事を書いている今年(2018夏)は、連日猛暑です。その少し前に、やまない大雨が中国地方を襲いまたその前には、大阪北部で大規模な地震がありました。なので、近畿と中国地方はかなりの被害に次ぐ打撃を受けてます。

報道によると、避難所にて冷房の効果が行き届かないことからかなりの脱水症状によって病院に運ばれる方が出てきています。亡くなられる方も、出てきました。いま一度この件について、書いてみようと思いました。

じいちゃん
脱水症状ってどうなるんじゃ、先生?
ばあちゃん
私も気になってたんです。怖い症状なんですか?
院長
軽視するのは、危険です。水分補給と体温調整をしっかりして下さい。ちょっと、解説してみますね。

脱水症状から、体のエマージェンシー

人体において水は不可欠な要素で、成人の場合カラダの60%を占めています。こどもは、70%。老人は、50%。だいたいこの数字を基準に、排出されると脱水というように定義されます。

そもそも体内において、水がどんな役割をしているのか説明が必要だと思います。
体内においての水のほとんどは、血液です。
そして、保湿などでうるおい
そして、尿や便などの流動性の補助
大まかには、それらが考えれます。ということは逆に考えると、脱水状態になるとこれらの機能に異常が出るということですね。

貧血や、ドロドロ血からの血栓などの血液症状。
皮膚乾燥。そして、便秘なども。
その先の、意識障害やケイレンまで起きるとかなり危険です。

脱水症状の起きる理由

まず恒温動物に分類される哺乳類と鳥類には、体温調整機能が備わっています。鳥類は、42℃。ヒトは、36~37℃。この体温を基準として、高熱になれば下げ低温になれば保温することができるようになっています。間脳の視床下部に、その中枢がありそこを通る血液の温度に反応しています。当然、その中枢に異常の出る病気がある場合むくみや脱水が起きることは予想されます。

他に、体外に塩分を多量に放出するとそれに引き寄せられて、体内の水分量は枯渇します。ハードなスポーツした後や、暑すぎる夏などがその状況に陥る可能性があります。

脱水症状の予防法

厚生省が示している、暑さ指数(WBGT)という運動ができる限界の厚さを示した温度があります。
気温 28度以上の場合は、激しい運動は控える方がいい
気温 31度以上になると、外での運動は禁止してください となっています。

ですが、どうしてもそのようにうまくいかない場合の方が多いと思います。一応これを基準に意識され、まめに水分補給をし、塩分も併せて摂取されるといいと思います。

脱水症状になってしまったら、、

脱水症状と聞いて、一番に思い浮かぶ症状は熱中症だと思います。他にも、栄養不良や脳の誤作動で水分補給しなくても脱水は起きますが。もし脱水症状になってしまったら、

1. 涼しいところでやすもこと。
2. 水分と、少しの塩分の補給。
3. 冷却材で、頭とわきの下と、脚の付け根を冷やす。

これらを、応急処置で行ってください。なかなか正常に戻らない場合は、救急車などで病院に行かれることをお勧めします。なによりも、脳への水分が枯渇することに注意してほしいです。

日常の過ごし方

 

よく言われるのが、一日の水分の摂取量は2.5ℓ。これは、よく聞かれることだと思います。それらの内訳は、体外に放出する老廃物としての尿と便に1.6ℓ必要だということ。もう一つは、汗と呼吸で0.9ℓ出ていくということ。その正常な機能の中で、体内の水分量の3%が出てしまうと脱水ということになるそうです。

一番イケないのが、お年寄りからよく聞く言葉でおしっこしたくなるから、水飲まない』という行動です。めちゃくちゃ危ない行動です。老廃物が、排出していないことになるので尿毒症の恐れが出てきますので注意して下さい。この症状、結構よく起きてるんですよ。

2018年の夏は、かなりヤバい暑さの年です。地球温暖化が進んでる証でしょうね。ですが、ここ日本だけでなく暑い国はもっとあります。以前留学していた時に、ヨーロッパでは普通に42℃と町の気温計で表示していました。地中海性気候の町では、一番熱い時間帯に外に出ないように誰もがそうしていました。見事なもので、真昼間に街中の公園からホントに人が消えるのですから。困ったことは、スーパーもコンビニも閉まっていたことですけど(笑)。

体にとっては、食べ物よりも水分補給です。どんな苦しい環境であっても、水分は摂るようにして下さい併せて、塩分を摂ることで体内に水を留めておく機能があるので忘れずに行ってくださいね。

 

あなたの全力の治したいを、バックアップし続けます。
即効性を重視 背中肩 の 特化型整骨院

所:大阪市住吉区長居1-9-5 1F
電話での予約・お問い合わせ
06-7183-0111

Lineでの予約・お問い合わせ
友だち追加

※ お急ぎで来られる方は、電話先行予約をお勧めします。

 

危険な脱水症状。体温調節と、水分補給はなぜ必要なのかを解説!” に対して 3 件のコメントがあります

  1. マツモトケイ より:

    脱水症状かも?と思うことが最近あったので、とても勉強になりました。ありがとうございます!

    1. みずしま整骨院 みずしま整骨院 より:

      読んでいただきありがとうございます。参考になったとのことで、これからもお力になれるような記事を心掛けていきます。
      またよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA