むくみのメカニズムから、対策と解決法を探ってみる。

中高年という年になると、格段と活動量が減ってきますよね。そんな時には、このような症状にかかってしまう方も多いと思います。なので今回は、このむくみについて書いていきたいと思います。

立ちっぱなしや、座りっぱなしの極端な生活に多い症状です。他にも、アルコールのの見過ぎやカロリーの高い食事などの不摂生でもよくなる症状ですよね。

ここでは、そのメカニズムを理解しどういった対策をとるとこの症状にかかりにくくいられるかを解説していこうと思います。

じいちゃん
わし、むくみがひどくて足が重いんじゃ!
ばあちゃん
デスクワークで、むくみやすいのよ。対策教えて!
院長
むくみに困っている方は、たくさんおられますね。塩分の摂りすぎや筋肉量の低下などがキーワードです。解決させると、体が軽くなるなどのメリットがあります。なので、一度読んでみて下さい。対策が取れると思いますよ。

むくみとは

むくみ(浮腫)とは、血管外の皮下組織内に体液が漏れ出し実質の組織自体が膨張した状態のことを指します。

病気を原因として、臓器そのものの不調から起きたことを起因としたむくみは全身性のむくみが多く、血管やリンパ管の異常によるものには局所性のむくみが多いとされています。左右対称が、全身性。左右非対称が、局所性に出やすいとされています。

全身性の浮腫みとしては、腎臓の異常(ネフローゼ、腎不全など)では顔などの上半身がむくみやすいとされています。
そして、心臓の異常(心不全、心ホルモン異常など)は下肢のむくみに表れやすいといわれています。
ほかに、硬変などの肝機能異常によっても起きます。貧しい国には、飢餓浮腫などといわれる肝臓異常による症状が有名です。
よく知られているのが、妊娠中の運動制限からに筋力減退でもむくみやすくなりますよね。

朝起きて顔がむくんでいたとか、立ちっぱなしで足がむくんだなどといったケースのほとんどは水分の摂り過ぎか塩分の摂りすぎと考えるのがふつうですね。
まぶたや手指、陰嚢やむこうずねなどは、組織圧が低いところなのでむくみが出やすいとされています。

指で数秒押した後に、その圧痕がなかなか消えないなどの症状は圧痕性浮腫と呼ばれます。ほかに、非圧痕性浮腫と呼ばれる浮腫もありその場合は甲状腺の機能低下を疑うそうです。

あっそういえば、膝にも関節内の異常で間質液が増えて浮腫になることがありますが今回の趣旨とズレるので次回解説します。

むくみの原因

ここでは、病気に起因した専門の話は除外したいと思います。薬によるむくみも考えると、あらゆる可能性が考えられるので。

いちばん多い一般的なむくみは、朝起きた時に顔がパンパンにむくんでいたこと。立ちっぱなしの仕事の後、脚がパンパンにむくんでいたなどのケースでしょう。原因として考えられるのは、水分の摂りすぎでしょう。アルコール多飲か、塩分の摂り過ぎか、筋量の低下が考えられます。
まず塩分は、水分を引き寄せます。塩分が体内に過剰にとどまると、むくみやすくなります。逆に外部に塩分が出ると、外部の塩に引き寄せられ脱水になるといったメカニズムです。

アルコールの過剰摂取では、血管からの浸透圧が上がり普通は尿で排出されるのですが過剰になると体が水分の枯渇状態になり、そのため水分を多く摂取してそれが皮下組織に溜まりむくみになります。

末端の冷え性でも、下肢の運動不足が原因でもむくみが起きます。筋肉量の低下で、血流が悪くなり末梢に水分が溜まるからです。
タンパク質をあまりとらない過度のダイエットでも、このようなことが起きます。

むくみやすい食べ物

むくみやすい食べ物といえば、塩分の多い料理味の濃い料理などが代表的でしょう。どうしても、アルコールなどを飲んだ時は味の濃い食べ物が欲しくなりますがそれによって塩分が過剰になれば、体内に水分をため込む機能が発揮されむくみが起きるということです。

揚げ物や、お漬物、ラーメン、スナック菓子、などなど魅力的な料理たちが代表的ですね。

それらを摂取したことで体内が塩分過多になり、そのことでナトリウムの利尿作用でのどが渇き水分の過剰摂取してしまうみたいですね。

むくみをとる食べ物

むくみを起こさせないためには、無駄な塩分を排出する働きがあるといわれているカリウムを摂取するといいでしょう。その代表的と言われる食材は、

海藻類をふんだんに使ったサラダ、ほうれん草かぼちゃさつまいも大根スイカゴボウキュウリ冬瓜トウモロコシごまバナナなどがイイと言われてます。何よりも、塩分の摂取を抑えるべきなのですがお酒を飲んだら意識的に、できればその日のうちに体内に入れたアルコールを排出するためにもそれらの食べ物をとっておくと少しはむくみの緩和になるといわれています。

その他にも、カフェインも利尿作用があるといわれています。理想は、同時にお茶コーヒーなどを摂るとむくみにくい状態になりおススメですよ。

むくむことで起きえる症状

おおもとの病気の二次的なもので起きるむくみについては、その病気の緩和に応じて解消するでしょう。腎臓や、肝臓、心臓症状が一般的です。ここでは、それ以外の所に着眼してみます。

深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)などが有名で、長時間脚の筋肉を使っていなかったことで血栓ができ血液のうっ滞が起きて足がむくむ状態のことです。
コンパートメント症候群などといわれる症状では、血管外に漏れ出した間質液(体液)が血管組織を圧迫したことで血行不良が起きむくみます。初期では、代謝不順でだるさなどが起きその後は、冷えてきて神経麻痺などを起こす恐れもあります。

むくみと筋肉の関係

むくみと筋力には、絶対的な関係があります。

もうむくみには、血管が関係していることはお解りだと思います。新鮮な血液(動脈)は、心臓のポンプの力重力の力で一番遠い足の先まで簡単に届きます。そして、静脈として心臓へ戻ろうとするCO₂などの老廃物をふんだんに受け取った血液は心臓ポンプ機能の余韻筋肉のポンプ機能にたよって戻る仕組みになっています。それを、大循環や体循環などと呼ばれています。
それ以外に、静脈の血管内には逆止弁などがあり逆流を阻止する仕組みもあります。

長時間のデスクワークやフライトなどで足を動かさないでいるとむくみが起きますが、ここで筋肉のポンプ機能が必要になってきます。普通に活動されていると、これらの心配はないとされていますが生活習慣の低下での筋力低下によってはこのようにむくみがおきたりします。

これらの例からみても、筋肉のポンプ機能は血液循環には不可欠だと理解できると思います。

むくみ解消の方法

朝起きた時に顔がパンパンにむくんでいたなどの場合には、朝ぶろに入って温めた状態で血行促進させながら顔の筋肉をマッサージするといいでしょう。その後すぐに氷のうなどで冷やし、また温めて冷やすを繰り返すむくみが取れていきます。

脚の方も同じです。脚は心臓にとっては末梢に位置するため、風呂などで温めてあげると全身の血流改善になり有効です。下肢の静脈の血行促進を強めるためにも、ふくらはぎの筋肉を使うランニングや散歩もかなり効果的ですよ。

家での対策では、コンパートメント症状の時と同じように腓腹筋ポンプといわれる足の指の屈曲運動などが効果的です。

どうしてもこれらができない場合は、リンパマッサージのようなことを専門家によって施術してもらうとかなり改善しスッキリしますよ。

 

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