脊柱起立筋群という背中の筋肉。体力の衰えに、大きく関与してるって知ってますか?

最近は、電車に乗ればほとんどの方がスマホを見ていることに気付くようになりました。別に、スマホを見ることが悪いとは言いませんが姿勢が見るからに悪い状態で見続けている方をよく見ます。間違いなく、背中が痛くなるでしょうし、首も疲れるでしょう。

脊柱起立筋は、鍛えなくても普通の生活していればぜんぜん衰えるものではありません。ですが、わざわざストレスを与えて退化させなくてもいいのにって思うことがあります。これも、整骨院をしている職業病でしょうかね。ココでも、百害あって一利なしって言葉が相応しいんではないでしょうか?

じいちゃん
わしも、背中が痛いことがあるんじゃがまだ治る見込みあるか?
院長
大丈夫です。自身で、治したいがあるなら一度診せに来てください。
若い女性
パソコン仕事が多くなって、最近首や背中が痛いんです。夜も寝つきが悪くて。これも、脊柱起立筋が原因ですか?
院長
たぶんそうでしょうね。仕事の効率を上げるためにも、アドバイス差し上げたいので一度お越し頂けますか?

脊柱起立筋が衰えたら、何が起きるの?

まず初めに、筋肉は収縮することで効果を発します。筋肉繊維が多いことは、収縮力が強いということ。そして、ストレッチすることで筋繊維の疲労物質が除去されて筋力が復活するということ。ストレッチ(引き伸ばされる)したままでは、筋力がかなり落ちるということ。これらのことを踏まえて、この先を読み続けてもらいたいと思います。

その脊柱起立筋(背中の筋肉)が衰えることで、そもそも起立する時に常時緊張することで効果を発している筋肉なのでまず、立っておくスタイルを維持することにすぐ疲れることが考えられますね。

そして衰えた脊柱起立筋のせいで、まず猫背姿勢になりやすくなります。猫背姿勢になると、胸郭内の肺と心臓の動きに負荷が掛かり機能が落ちることまで理解できると思います。
肺と言えば、呼吸ですよね。酸素を吸入して、二酸化炭素を吐き出すアレです。充分に酸素が吸入できなかったり、肺の能力が下がったりします。丸まって寝ていて、呼吸が苦しくなったりしたことありませんか?無呼吸症候群も、イビキも原因の1つはこれですよ。
そして心臓と言えば、血液による栄養分の運搬ですね。圧迫による負担で、心臓の膨らみやすさにも支障をきたすことになります。一回の鼓動で駆出する血液量が下がるため、血管の圧を上げて対応しようとします。これも、血圧が上がる理由です。

脊柱起立筋が衰える理由

生体を維持するために、最低限衰えてはいけないとされている筋肉がいくつかあります。これを、抗重力筋と呼びます。そのうちの一つに、脊柱起立筋があります。フツーに生活するだけで、あえて鍛える必要のない筋肉として知られています。ですが、個々の生活スタイルによってはその筋肉が衰退していくことがあります。

本来は、しっかり日中の活動して疲れた背中を寝たことで休めますが、必要以上に休めると筋力が落ちていきます。いわゆる、立たないゴロゴロ生活のことです。ある休みの日に、全く動かなかったことで月曜日の仕事始めに疲れを感じたことありませんか?アレです。休ませすぎたことが原因で、筋力が落ちているサインです。

そのサインが出ているにもかかわらず、状況を無視していくと立位への耐久性がどんどん落ちてより疲れやすくなります。他にも、座り続ける姿勢も先ほどまでとは違いますが、やはり衰退していきます。

入院など、動いてはいけない状態を余儀なくされることもあると思いますが必ずそのあとは脊柱起立筋の強化はしなおしておいた方がいいと思いますよ。

脊柱起立筋は、何処にある?どんな役割?

そもそも、ここまで言ってきた脊柱起立筋は何処にあるのか、それを説明してみることにします。
脊柱というだけに、背中にあるわけです。一般では、背筋とひとくくりに言ってしまったりもしますね。解剖学上、首や背中や腰などと分けられていますが、すべては24個の椎体が繋がって形成されています。その24個の骨を微妙なバランスをとっているのが、背骨を中心に左右に1つずつある脊柱起立筋です。脊柱起立筋群ともよばれることもあります。

脊柱起立筋群には、棘筋、最長筋、腸肋筋(頸腸肋筋、胸腸肋筋、腰腸肋筋)があります。首から腰までを、しっかり立位を保つための役割をしているわけです。そしてそれは、立つための筋肉のほとんどは後ろにあるということを意味します。体幹を前屈すれば引っ張られ(ストレッチされ)、後方に体幹を反らせば筋収縮(筋強化)します。いわゆる、それ以上前方に倒れないように後方から引っ張り上げるような役割をしているわけです。

脊柱起立筋の強化のしかた

いわゆる背筋の強化法です。

最初に検査として、背中をカベにもたれてみて下さい。その際の姿勢は、かかとと背中と後頭部を全てカベにつけて下さい。これが不可能なくらい曲がってる方はまずは、仰向けになって両腕をまっすぐ頭の上まで上げる姿勢を保持できるように何度も繰り返し(挙上したまま30秒×3回)行ってみて下さい。この時、目線を上方に上げて行うとより効果が出ます。

カベにもたれる先の姿勢が難なくできた方は、カベに触れている肩甲骨当たりの背中だけを3~5cm浮かしてみて下さい。いわゆる、後頭部の壁に触れている点だけで支えている状態です。この時も、目線を上方に上げて行うとより効果が出ます。これを、時間をおいて1日30秒3セットしてみて下さい。

もう少しレベルを上げた筋トレとしては、仰臥位(仰向け)でブリッジの姿勢をお勧めします。これを、1分を3セットするだけでかなりの効果が見込めます。

この筋トレは、ストレートネック視力の回復自律神経の復活などに効果がでます。ぜひやってみて下さい。

老化と脊柱起立筋の関係

背中には、自律神経の本幹も通っています。ストレッチが気持ちいいからと言って、長時間 猫背のような姿勢でストレッチかけ続けると筋肉は伸びきってしまい同時に自律神経ストレスかけていることにもなります。高まくらも、瞬間は疲れた首の後ろをストレッチして気持ちいいという感情を受けますが、そのままやり続けると筋肉が伸びきってしまい同じように自律神経も同時にストレスかけてしまうことに繋がります。そしてその先に、自律神経の症状が起きます。

ストレスのかけすぎのストレッチをし続けると、筋肉の質が落ちることは分かったかと思います。筋肉の質が落ちると、行動力も落ち疲れやすい体になります。この場合の老化は、年齢的なものでなく体力的に落ちていくことを表します。そうして、悪いループに陥ると若くても老化は進むことになります。

まずは、悪くならない姿勢を意識を強く持ってすること。
そして、少しでもいいので意識的に定期的に活動するようにして下さい。
これこそが、老化を抑えることに繋がります。

今まさに、この状態が自分のことだと思われたなら一度 みずしま整骨院にお越しください。

 

あなたの全力の治したいを、バックアップし続けます。
即効性を重視 背中肩 の 特化型整骨院

所:大阪市住吉区長居1-9-5 1F
電話での予約・お問い合わせ
06-7183-0111

Lineでの予約・お問い合わせ
友だち追加

※ お急ぎで来られる方は、電話先行予約をお勧めします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA