ひざ痛って、なかなか取れないのは何故ですか?この先、どうなってしまうのでしょう?

構造的に言えば、膝の位置は体の重さのほとんどを受けるところにあります。基本的には、体重(重力)を受けるための骨量と筋量が基準値あれば痛みなど起きないのですがね。もちろん、運動しすぎたりありえない方向からの外力があったりしたことを除いてはですがね。

痛みを取り除き、その後も傷みにくくなるために解説していきたいと思います。生活習慣症を中心に、解説しています。

ばあちゃん
友達が、最近ヒザ痛いっていうのよ~
じいちゃん
わしも最近、痛くなりだしてのう~ 
院長
脚が悪くなると、外出しなくなったりしますよね。そうならないためにも、早く解決しましょう。この先を読んで、一度診察しに来てください。

膝の骨の構造が、正常を逸脱するから痛む

膝は、脚の中心にありますよね。上に、大腿骨。下に脛骨という骨があります。そもそも、歩くという行動に適した構造になっています。いわゆる、曲げると伸ばすの二次元性の構造です。そのための筋肉しかついていません。そこで考えてほしいのが、それ以外の方向に加圧の掛かる運動はないのかということです。

例えば、胡坐をかくとか。横座りをするとか。脚を組んだりも、症状を起こす原因の一つと思います。それらは、歩くための膝の前後の動きとは別に、捻りの状態が関節内で起こっているということです。その姿勢を長時間していると、じん帯が伸びきったりします。スポーツをしている時も、同じようにふんだんに捻りが起きてます。そのため、スポーツではよく傷害を起こす部位です。

スポーツの場合、ケガをしないように常にあらゆる場面を想定して鍛えてます。なので前後の動きの筋肉とは別に、左右の筋肉も強化させてます。

なのでなぜ痛みが起きてるのかという問いには、本来の働き以外の方向に無理に動かし耐久性を超えたからだといえると思います。

膝の周りの筋肉とじん帯

先にも述べたように、膝には曲げると伸ばす筋肉が主に付いています。大腿筋にハムストリングスといった筋肉です。ですが、日常の生活の中には意図しなくても捻りの動作が必要になってくることも多々あります。そのため、捻りの動作にもサポートの筋肉は一応付いています。

それに膝には、筋肉よりもサポートを強化するために内側側副じん帯外側側副じん帯といった外と内を強化するじん帯が付着しています。もっとすごいのが、関節内じん帯という特別な構造前十字靭帯や後十字靭帯という靭帯が強化を担っています。この関節内じん帯という構造は、膝と股関節にしかなく強化が必要なところにしかないそうです。

膝の周りの靭帯が伸びきった時に、O脚やX脚が起きます

俗にいう、お姉さん座り。ひざ下を外に開いて座るその形をとって座り続けると、内側の内側側副じん帯が伸びきってしまいます。その状態で歩くと、X脚になりやすくなります。

逆に、胡坐の座り方。その状態を長くとってしまうと、外側側副じん帯が伸びきってしまいO脚になりやすくなります。

当院にも、その症状で来られていた患者さんに聞いてみると『休みの日にずっと座っていた』と結論が聞き出せたことがありました。その場合、外側側副じん帯が伸びきっていて内側の骨がぶつかり合って内側に痛みを訴えていました。

総論としては、やっぱり伸びきってしまうほど長く座り続けることは避けた方がいいということです。

膝の痛みが起きる理由

ここまでに書いてきた膝を強化させているじん帯は、かなり強固にできています。なので、無理をさせ過ぎるとそれ以上捻じってほしくないと痛みというシグナルをもって抵抗します。それでも無理させると伸びきってしまい、前後や左右のバランスが崩れ骨自体のバランスが崩れます。その際に、急に太った体力の低下などの理由で筋力とのバランスが崩れていたりすると関節内が変形し痛みが発生します。

膝は、それより上のからだの8割以上の体重を支えています。その荷重たるや相当なものです。体力のあるうちはそうでもなかったかもしれませんが、重力を膝に感じさせない生活を続けると筋力が減りそれを支えれなくなります。これが痛みの始まりです。

ちなみに、代謝よく運動されていた際に起こった膝の症状はギプスなどでバランスを補強しその後はリハビリして戻していく治療を行っていきますが。

膝に水が溜まるというケースには

膝には、関節内包という袋があり常に水が溜まっている構造になっています。その役割は、骨と骨が行動を起こすとき擦りあって摩擦熱が起き(炎症)その熱をさげる作用があります。車でいうところの、ラジエーターの役割です。

そこの膝が症状を受けた際には、修復作用が発動しその症状が深ければ水の量が増えます。これが、水が溜まるメカニズムです。よくその時、水を抜かれる方がいます。その治療には、賛否両論ありますが水たまりが関節内を圧迫してあまりにも痛い場合は水を抜くこともいいとされています。ですが、そうでもない限り安易に抜くのは逆に炎症が納まりにくくなるのでやめた方がいいみたいです。

膝の痛みの再発を防ぐ

膝は、体の重さの8割以上を担っています。それがわかっていれば、体力や筋力を落とすと必ず膝の痛みはやってきます。軟骨がすり減ったりもします。アンバランスを修正しようと、無理やり歩いた結果変形性質関節症になったりもします。そのままこけてしまって、靭帯が切れたりもするなども聞いたことあります。

いつまでも、健康でいるためにも普段から散歩くらいの運動は心掛けるようにしてもらいたいと思います。そしてもし既にこれらの原因で膝が痛くなってしまっている方はまず医療機関に行って治療をして下さい。その後、痛みが緩和したのちには再度痛みを呼び寄せないためにも、膝周りの筋肉をとけるトレーニングを始めて下さい。

誰が言ったか、 ”脚は第二の心臓” なんて言ったりもします。体を支えているだけあって、脚の筋肉は相当強いそうです。その筋肉は、新陳代謝にもかなりの割合で関与してます。なのでそこそこの運動は、意識的に毎日されることをお勧めします。

 

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